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先月、大好きな❤️バリトンのクリスチャン・ゲルハーヘル、❤️ピアノのゲロルト・フーバーのコンサートへ行ってきました!

ピアニストのゲロルトフーバーの伴奏者としての考え方、楽譜に書かれていること深く読み取り、本当に忠実に表現することにより、ソリストの旋律がより音楽として自然に!聴こえる。

それはバリトンのゲルハーへルが、師のディスカウから常々言われ続けたことを心掛けていることにもつながっている。

(⬇️フーバー&ゲルハーヘルのインタビューより引用⬇️)

フーバー  彼(ゲルハーヘルの師であるディスカウ) がよく強調していたのは、テクストが聴き手にわかるように歌う、語るように話す、っていうことだったよな。で、その歌が自然に聞こえること、自然でありながらも一個の芸術作品として成立していること。それが重要だ、とね。

ゲルハーヘル といっても、完全に語り言葉のようになってしまってはいけないんだよ。その言葉が自然に生まれ出るように仕向けなくてはならない。一つの言葉から他の意味合いが生まれ出るように、詩の中に秘められた意味が自然とあふれ出てくるような歌を目指さなくてはならない、とね。

フーバー それはそうだけれど、テクストの意味を拡げ、理解できるようにしつつ、音楽そのものを邪魔してはいけない。それがとても重要なポイントなんだよ。

ゲルハーヘル 音楽は時に埋没してしまうからね。ピアニストの弾く音楽はどうしても、あまり個性のないものになってしまいがちになる。もちろん歌曲において、ピアニストによる「伴奏」があまり前面に出てこないのが当然、という考え方もありますが、我々二人の場合はありがたいことに、そういう考え方とは無縁だからね。

プライベートでもとっても仲良しが

伝わってきました💓

フーバーはものすごく巻き姿勢ではあるけれど、私達日本人の多くが作る、大胸筋に力を入れていたり脇を締めるものではないし、常に手のひらがフワリと開いていて打鍵の方向が完全に差し込む方‼️

ソロの演奏での、時に必要な大音量は出ないのかもしれないけれど、声楽との伴奏では ある場面では歌と混ざり優しく寄り添い、ある場面では歌よりも主張したりと、自在に音の表現がされている。本当に心からため息が出るような、、、身体に音楽が溶け込んでいってしまうような素敵な素敵なコンサートでした💐☺️

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